Feb.2016

12

スウェーデンで使用されるパイン無垢床材

スウェーデンの森林は、パイン、スプルース、白樺が大半を占め、そのうち家の床材や家具までもっとも使われるのがパインです。

 

パイン材は他の樹種に比べやわらかい材質ですので、長年使用している間に生活に応じて様々な傷が入っていきます。

そのかわりに、足への負担が少なく、素足で歩けばとても気持ち良く、その木の香りもまるで森の中にいるような気持にさせます。

SONY DSC

そんなスウェーデンで使用されるパインの無垢の床材は、幅も広く豪華で、また厚みもあるため、表面の傷がどうしても気になる場合は、表面を数ミリ削り取っていくと良いそうです。

パインの無垢材をフローリングで使用する場合は、表面を無塗装ではなく、オイル仕上げやラッカー仕上げなどにして表面を保護してあげると、より長く使用出来ます。

 

そして、何十年と使用していくと表面に木目の硬いところが浮き出たようになり、柔らかいところが擦り減っていき、凹凸が出来ます。

 

このようなフローリングは、本国スウェーデンでは、昔の価値ある住宅に多く、アンティーク調のインテリアとして高く評価され、愛されています。

 

この経年変化と自然が作り出した表情と質感が、パインの無垢のフローリングの魅力です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

トラックバックURL

↑Page TOP